22日、所属している神奈川県中小企業家同友会の年行事、
第30回かながわ経営カンファレンス（通称：かなカン）に参加してきました。
黒岩県知事の、「企業の未病対策」の講演と、分科会の二部構成。
分科会では株式会社錦屋の今野社長の「新事業による企業の活性化」を拝聴。
これが本当に良かった。今野さんの報告の完成度の高さはもちろん、
なぜ新事業を次々と手がけるのか、それは社内に何を起こすのか。
メモを取る手が止まらず、というかとるので精いっぱい。考えるより手を動かしていた感じ(^^;
今まで聞いてきた報告で一番たくさんメモを取ったかもしれません・・・。
メモを取っただけで満足せず、さっそく実践しなくては。
グループ討論では恒例の？グループ長に任命され、全5人で討論。
グループ長は本当に勉強になります。
様々な人の意見を引き出し、どれを軸に話を進めていくか。
私のグループには錦屋さんの社員さんがいたのですが、この方もまたスゴイ！
経営者顔負けの姿勢、熱量で、独立起業しても全然やれるだろうな、という方です。
そんな人がにいる会社は強いに決まっています。
ここでも今野さんの人望、戦略を垣間見ることができました。
その後に行われた懇親会では、弊社のKindle出版サービスでサポートさせていただいた方とお会いし、
出版後の反響や活用法を聞くこともできました。
さらにかなカンの全プログラム終了後は、これも恒例？の青年部会メンバー中心で二次会。
熱く暑いメンバーの経営指針についての議論はいくら話しても終わらず(^^;
普段にも増して濃い学びのあった一日でした(^^)