青全交に参加してきました!

9月15日、16日に兵庫で開催された青全交(青年経営者全国交流会)に参加してきました。過去2年はオールZOOMでの開催でしたが、今回は3年ぶりのリアル開催ということで、全国から2,200名を超える経営者が集まりました

圧倒的な発想転換!

私は神奈川県中小企業家同友会に所属しており、青全交は入会以来毎回欠かさず参加しています。青全交は1年に一度開催される、同友会のなかでも最も熱い全国大会です。

今回の青全交のテーマは「圧倒的な発想転換!」ということで、飛躍的に向上するには今までになかった考えやアイデアが必要であること、新しい見方をすることの大切などを学ぶ機会でした。

参加した分科会では、実践報告の内容はもちろん、とにかく熱いのが「グループ討論」です。通常の支部例会と比較し、2倍3倍の討論時間、全国から集まった経営者が本音をぶつけ合い、初対面だろうが何だろうが臆せず発言し、それが自身の意識につながり同じグループになった同友会の仲間の意識を刺激させることにつながります。

私は神奈川同友会の中ではすでに「青年部OB」になったのでグループ長のお役目はありませんでしたが、青全交のグループ長ほど刺激的で鍛えられることはないと思っています。それだけ「濃い」のが青全交です。

全国大会のだいご味は、全国の熱いやつらと交流できること、旧知の全国の経営者と親交を深められることなどが上げられますが、今回は特に3年ぶりのリアル開催ということで、多くの経営者がこの日を待っていたと思います。私もその1人です笑

私は全国大会に参加するたびに楽しく、そして「刺激と焦り」を得てきます。全国の仲間の暑さに当てられ刺激され、そして「こんなやつがいるのか!」や、旧知の経営者の近況を聞き「すごい成長している!」と焦りを感じます。それが自身の糧となっていて、それを得るために参加しているといえます。

深夜まで全国の仲間と交流を深め、翌日の朝から学び、多くの刺激と焦りを得て兵庫を後にしました。次回会う時にはお互いどのような成長をしているか、約束した売り上げアップの数字を達成しているか・・・。来年は広島開催です。青年部を卒業したら青全交はもう行かなくても良いかな、と思っていましたが、やはり青全交の熱はちょっと違います。すでに来年の広島が楽しみです。

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